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ライクケア人物伝

グループホーム サンライズ・ホーム瀬谷市民の森施設長

野村 まり子

結婚生活を終息した野村施設長の心を更にさいなんでいたのは、認知症を患い始めた父親の介護でした。 終わりの見えない愁いと、誰にも持って行きようのない苛立ちを抱えながら、暗中模索していました。 そんな時に悩みを聞いてくれていた知人が「ヘルパーの資格を一緒に取ろうよ」と声をかけてくれました。 通い始めたヘルパーの教室で講師を務めていたのが、現在フェリエ ドゥ稲田堤の阿部施設長だったのです。 「人のお世話なんて私には向かない」と思っていたのですが、彼の熱い講義で考えが変化していったのでした。 資格習得後は、当時阿部施設長が働いていたサンライズ・ホームに迷わず勤めることにしたのです。 認知症の方たちが共同生活をするグループホームで働くうちに、心の傷が癒えていくことが感じられたといいます。 家庭を築こうとすればするほど裏目に出てしまったかつての自分。 グループホームでは家族ではない方たちと泣き笑いを共にして、お世話しているのに逆に癒される家庭の様な職場で働いている今の自分。 「色んな仕事をしてきましたけれど、お金をいただくのが不思議に思えるくらい、有り難い仕事です」 そう語る野村施設長の笑みは、飾り気なく穏やかでした。 やがて介護職員から施設長という責任ある立場になりますが、スタッフに伝えていることがあります。 「同じ繰り返しでも、わかっていることでも、人の話は聞いてもらいたいのです。人の話しを聞くことは、相手を受け入れること思います。先ず相手を受け入れるということが、この仕事の全ての基盤なのですから」 年末年始なく休みの日もグループホームのことが気になっている野村施設長。 唯一全てを忘れ、全ての疲れが吹っ飛ぶのが、真夏に開催される葉加瀬太郎の音楽フェスなのだそうです。 思いっきり飛んで叫んで歌って踊ると、心がすっかりリセットするのでした。 今日も野村施設長は温かいホーム運営にいそしんでいます。

(蟹江記)

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